広瀬栄一コレクション拓本2-361●昭和期 文化6年桶陝弔古碑拓本 (おけはざまちょうこひ)津島神社神主の氷室豊長 ストア 240825 古文書

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桶狭間古戦場伝説地(愛知県豊明市にある国指定史跡)に現存する碑のうちのひとつ『桶陝弔古碑』の碑文(表面) 『桶陝弔古碑』碑文の作成年は桶狭間の戦いから約250年後の文化己巳(文化6年(1809年))。撰は尾張の儒学者秦鼎:宝暦11年(1761年)~天保2年(1831年)による。 石碑は、津島神社神主の氷室豊長:寛延元年(1748年)~文久3年(1863年)が建立し、石碑の背面に『碑陰記』を寄せている。氷室豊長は、桶狭間の戦いで討ち死にした今川家家臣遠江二俣城主 松井宗信の子孫。そのため、碑文、碑陰記ともに、今川方を含む戦死者を悼む内容となっている。出典:愛知県図書館
氷室 長翁(ひむろ ながとし、天明4年閏1月23日(1784年3月14日) - 文久3年10月1日(1863年11月11日))は江戸時代後期の尾張国津島牛頭天王社(津島神社)神主、桂園派歌人。名は豊長(とよなが / とよおさ)、通称は兵治、兵庫、伊織、将監[1]。出典:ウィキペディア
広瀬栄一氏は、石岡市高浜にある酒造会社の元社長で考古学文学に造詣が深く文人との交流も数多くあります。台東区根岸にある子規庵の戦後の再建をした寒川鼠骨との交流や再建を経済的に援助した人です。
拓本は広瀬氏が収集したものしかないと思われ大変貴重な史料です。拓本が取れるという広瀬氏の人脈に敬服致します。拓本もまた文化財だと思います。
額に入れて鑑賞するのも良いと思います。
多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てれば大変嬉しいです。サイズは57×128㎝です。写真にあるスケールは全長17㎝です。状態は経年によるシミヤケや破れがあります。発送は追跡可能なクリックポストを予定しています

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