管理番号 | 新品 :80706820 | 発売日 | 2024/12/09 | 定価 | 9,990円 | 型番 | 80706820 | ||
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アルトゥス15周年記念完全限定盤
ウィーン・フィルボックス第2弾
ワルター、クリュイタンスのほかは全てステレオ!
★日本語解説付き
《ヨッフム指揮》 ● モーツァルト:フリーメイソンのための葬送音楽
● モーツァルト:交響曲第41番
● ブラームス:交響曲第2番
録音:1981年9月20日 ムジークフェライン大ホール(ステレオ)
《ワルター&ウィーン・フィル》
● モーツァルト:交響曲第38番『プラハ』 ● モーツァルト:交響曲第40番 録音:1955年11月6日/1956年6月24日(第40番) ムジークフェライン大ホール(モノラル)
《クリュイタンス指揮》 ● モーツァルト:交響曲第35番ニ長調 KV 385『ハフナー』
● R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』 op.20
● ラヴェル:『マ・メール・ロワ』組曲
● ラヴェル:『ダフニスとクロエ』組曲第2番
録音:1955年5月15日 ムジークフェライン大ホール(モノラル)
《テンシュテット指揮》 モーツァルト第40番&第38番『プラハ』 ● ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』
● マーラー:交響曲第10番~アダージョ
録音:1982年8月29日 ザルツブルク祝祭劇場(ステレオ)
《ジュリーニ指揮》 ● ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』
● ベートーヴェン:交響曲第4番
録音:1994年5月17日 ムジークフェライン大ホール(ステレオ)
《ムーティ指揮》 ● ハイドン:交響曲第48番『マリア・テレジア』
● ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』
録音:1992年6月21日 ムジークフェライン大ホール(ステレオ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
テンシュテットの濃厚なマーラー、ジュリーニの超重量級ベートーヴェン、ムーティの美しいイキ、ヨッフムの味わいの極みのブラームス、クリュイタンスのエレガントなラヴェル、ワルターのしたたる美音のモーツァルトなど充実したセット内容となっています。 解説は約30ページの読み応えのある冊子。どのディスクもロングセラーの名盤ぞろい。(キングインターナショナル)
こちらで、ベートーヴェン;交響曲全集CD,DVDを出品しております。 こちらでも、ベートーヴェン;交響曲全集CD,DVDを出品しております。
こちらで、モーツァルト:交響曲CD,DVDを出品しております。
こちらでも、モーツァルト:交響曲CD,DVDを出品しております。
こちらで、ヨッフム指揮のCD、DVDを同時出品しております。
こちらでも、ヨッフム指揮;CDを出品しております。
こちらで、ワルター;諸録音CDを出品しております。
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Disc1-2 (ALT072/3)
● モーツァルト:フリーメイソンのための葬送音楽
● モーツァルト:交響曲第41番
● ブラームス:交響曲第2番
録音:1981年9月20日 ムジークフェライン大ホール(ステレオ)
ヨッフム&ウィーン・フィル
1981年9月20日、カール・ベーム追悼演奏会の全曲目
1981年8月14日、2週間後には87歳の誕生日を祝うことになっていたカール・ベームが、夏の音楽祭も最高潮に達しようとしていたザルツブルクの別荘で亡くなりました。
名誉指揮者を失ったウィーン・フィルは、ベームに代わる指揮者として当時78歳になっていたドイツの巨匠、オイゲン・ヨッフムを9月最初の定期演奏会に招聘。この日の演奏会では、まず「フリーメーソンのための葬送音楽」が演奏され、その後会場の全員により黙祷が捧げられます。続いてベームの得意曲でもありヨッフムの得意曲でもあった《ジュピター》と、ブラームスの交響曲第2番の2曲がプログラムに組まれました。
Disc3 (ALT079)
● モーツァルト:交響曲第38番『プラハ』
● モーツァルト:交響曲第40番
録音:1955年11月6日/1956年6月24日(第40番) ムジークフェライン大ホール(モノラル)
ワルター&ウィーン・フィル
モーツァルト第40番&第38番『プラハ』
ワルターといえばモーツァルト。モーツァルトといえばウィーン・フィル。ワルターの40番の演奏は昔から定評あるものでここでも豊満な美演に感動。プラハの序奏の堂々たる風格、そして主題提示の美しさはワルターVPOならではの味わい。なお、ワルター・ファンのあいだでは、SONY盤(1952年5月18日表記)とALTUS盤(1956年6月24日表記)の40番の演奏はまったく同一で、しかも音源所有者であるオーストリア放送協会の提供したデータが1956年6月24日ということから、正しい録音年月日は1956年6月24日であると広く認識されていることを付記しておきます。
Disc4 (ALT086)
● モーツァルト:交響曲第35番ニ長調 KV 385『ハフナー』
● R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』 op.20
● ラヴェル:『マ・メール・ロワ』組曲
● ラヴェル:『ダフニスとクロエ』組曲第2番
録音:1955年5月15日 ムジークフェライン大ホール(モノラル)
クリュイタンス&ウィーン・フィル
エレガントの極致!
EMIの企画アルバム『交響曲へのお誘い』でもその相性の良さを披瀝していたクリュイタンスとウィーン・フィル。このアルバムには、彼らが1955年におこなったコンサートを収録しています。
演奏は全編にわたってとろけるかのようで、まさに絶妙のコンビネーション。エレガントの極みといいたいモーツァルトの『ハフナー』はじめ、表情豊かで粋な『ドン・ファン』では陶然とするばかりの甘いロマンスも描かれています。
Disc5-6 (ALT195/6)
● ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』
● マーラー:交響曲第10番~アダージョ
録音:1982年8月29日 ザルツブルク祝祭劇場(ステレオ)
テンシュテット&ウィーン・フィル
濃厚な悲劇性と堂々大爆進のザルツブルク一期一会の大競演!
テンシュテットとウィーン・フィルのあいだに、リハーサルから異様な緊張感がはしったという伝説の名演がついにCD化!
ORF/VPO提供のオリジナルテープからアルトゥスが直接マスタリングして音質は万全。マーラーの強烈なトゥッティも素晴らしく過激なサウンドで再現されています。
Disc7-8 (ALT220/1)
● ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』
● ベートーヴェン:交響曲第4番
録音:1994年5月17日 ムジークフェライン大ホール(ステレオ)
ジュリーニ&ウィーン・フィル
輝かしい美しさ!躍動する低声部がすごい
ジュリーニ晩年のクレンペラーもかくやのテンポでくりひろげられる重量級の大ベートーヴェン。このテンポだからこそ、生きてくるウィーン・フィルの魅力。ティンパニーのあの音、ぶ厚い低音部、味わいの木管など、この濃厚なる美音!まさにジュリーニとウィーン・フィルならではの充実度でございます。
Disc9-10 (ALT253/4)
● ハイドン:交響曲第48番『マリア・テレジア』
● ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』
録音:1992年6月21日 ムジークフェライン大ホール(ステレオ)
ムーティ&ウィーン・フィル
ウィーン・フィル創立150年記念ウィーン音楽祭終幕コンサート
当時の第1コンサートマスター、ヘッツェルは「1992年に行われるコンサートは全て創立150年記念コンサートだと考えて取り組んでいく」という意気込みでありました。このような状況にあって、20年以上オペラ、コンサートの両面において固い信頼関係で結ばれてきたムーティにその重要なコンサートの指揮をたくし、「事実上の首席指揮者」とする共同作業が動き出した時期の、最も充実した瞬間といえるウィーン音楽祭千秋楽のディスク化です。
国内仕様盤、帯付き 日本語解説付き
コンディション良好。
発送はクリックポストを予定しています。
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